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【グローバルインタビュー】「中国には失望した」ダライ・ラマ14世 (1/5ページ)

2008.11.15 18:25
このニュースのトピックスチベット
インタビューに答えるチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)インタビューに答えるチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)

 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は今月初旬、日本訪問中に東京都内で産経新聞などと会見した。ダライ・ラマは今年3月の中国チベット自治区ラサなどで起こったチベット騒乱以降、ダライ・ラマの特使と中国政府との対話が行われたものの、「中国はチベット問題の現実を全く無視している。3月の大規模デモ以来、状況はまったく変わっていない」などと語り、中国の態度に強い失望感を表明。さらに、ダライ・ラマは自身が主張し、行ってきた中国政府との対話路線について、「失敗を認めなければならない」としたうえで、「チベット側でも私のやり方に批判が出ている」とも述べた。このため、ダライ・ラマは17日からインド北西部のダラムサラにあるチベット亡命政府で、世界各地のチベット人が集まって、今後の対中方針について話し合うことを明らかにした。(相馬勝)

 −−3月のチベット騒乱以来、中国政府との話し合いが2回行われたが、その結果はどうだったか。

 「話し合いは今年5月と7月に行われたが、中国側はチベットの現実をまったく無視しており、チベットの問題を直視しようとしていない。3月の大規模デモ以来、チベット内部の状況はまったく変わっていない。中国の温家宝首相も最近、米誌『ニューズウィーク』とのインタビューで、『ダライ・ラマはチベットを中国から分離させようとしている』などと私を激しく批判したが、私は温家宝首相に直接、その根拠をただしたい。私は分離させようとは思っていない。

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インタビューに答えるチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
インタビューに答えるチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の単独インタビュー=2008年11月2日午前、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
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