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「金門島を平和の場に」 台湾総統、中国に共存共栄呼びかけ
このニュースのトピックス:台湾
台湾の馬英九総統は24日、中台が激しい砲撃を交わした金門島の戦闘50年式典で演説し、これまでの中台関係について「対立で半世紀を費やしてきた」とした上で「今後は金門島を20世紀の戦場から21世紀の平和の場にしていこう」と述べ、中国に共存共栄を呼びかけた。長年懸案となっている金門島と福建省アモイを結ぶ橋の建設についても前向きな姿勢を示した。
同日、台湾政府は当時の戦闘取材で死亡した日本人記者ら6人を慰霊施設に合祀(ごうし)した。
戦闘は1958年8月23日開始。中国軍がアモイから金門島に向かって砲撃し、台湾軍も応戦、10月5日まで激しい砲撃戦が続いた。米国は中国による台湾海峡の海上封鎖の危険性が高まったとして武器供給の支援を行い、第七艦隊を台湾近海に急派した。
(共同)
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