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暴行被害の邦人記者は肋骨にひびが入る重傷 中日新聞、中国側に抗議

2008.8.8 12:47
武装警察部隊の襲撃現場に集まった取材者らを追い払う治安要員(右の2人)=4日夜、中国・新疆ウイグル自治区カシュガル(共同)武装警察部隊の襲撃現場に集まった取材者らを追い払う治安要員(右の2人)=4日夜、中国・新疆ウイグル自治区カシュガル(共同)

 中国新疆ウイグル自治区カシュガルで警官隊襲撃事件を取材中の中日新聞東京本社写真部の川北真三カメラマンら日本人記者2人が武装警官に暴行を受けた事件で、川北カメラマンの肋骨(ろっこつ)3本にひびが入り全治1カ月の重傷を負っていたことが8日、分かった。中日新聞が明らかにした。

 同社は7日、中国大使館に対し、文書で「報道の自由を保障するとの中国政府の国際社会への約束に著しく反する」と抗議し、再発防止を要請した。川北カメラマンとともに記者が暴行を受けた日本テレビも抗議した。また、北京の外国人記者クラブも暴行事件の責任者を処分するよう中国政府に求める声明を出した。

 2人は4日深夜にカシュガル入り。警察施設の近くで取材中、武装警官に施設内に連行。殴られるなどの暴行を受け、約2時間後に解放された。(共同)

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武装警察部隊の襲撃現場に集まった取材者らを追い払う治安要員(右の2人)=4日夜、中国・新疆ウイグル自治区カシュガル(共同)
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