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巡視船同行は「安全確保」 台湾当局、強硬姿勢示す

2008.6.16 12:57
尖閣諸島・魚釣島に向け航行する台湾の抗議船(中央左)と台湾の巡視船(中央右の2隻)。上は日本の巡視船=午前6時30分ごろ(第11管区海上保安本部提供)尖閣諸島・魚釣島に向け航行する台湾の抗議船(中央左)と台湾の巡視船(中央右の2隻)。上は日本の巡視船=午前6時30分ごろ(第11管区海上保安本部提供)

 台湾当局は16日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の日本領海内に同日早朝、一時侵入した同諸島の領有権を主張する台湾の活動家の抗議船に巡視船計9隻を同行させたことについて、抗議船の安全確保が目的だったと説明した。地元テレビが同日、伝えた。

 尖閣諸島沖で起きた日本の巡視船と台湾の遊漁船の衝突事故後、台湾では馬英九政権に対し、日本に厳しい姿勢を見せるよう求める声が高まっており、台湾巡視船の同行もそれに呼応した動きとみられる。

 18日には立法委員(国会議員)らが巡視船で同諸島付近に向かう計画も持ち上がっている。

 抗議船は既に台湾に向かっており、16日午後には台湾に戻る。乗っているのは、台湾の団体「保釣行動委員会」の黄錫麟氏らベテラン活動家約10人。(共同)

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尖閣諸島・魚釣島に向け航行する台湾の抗議船(中央左)と台湾の巡視船(中央右の2隻)。上は日本の巡視船=午前6時30分ごろ(第11管区海上保安本部提供)
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