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台湾の国際活動に柔軟姿勢 胡総書記「理解している」

2008.5.28 23:12
このニュースのトピックス台湾

 新華社電によると、中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)は28日の台湾の呉伯雄・国民党主席との会談で、台湾が求める国際社会における活動空間の拡大について「理解している。双方の努力で話し合い、解決方法を見いだすことができると信じる」と述べ、一定の柔軟姿勢を示した。

 今月20日に就任した国民党の馬英九総統は、懸案の世界保健機関(WHO)のオブザーバー参加問題などをめぐり、中国が受け入れやすい「中華台北(チャイニーズ・タイペイ)」名を使うことが望ましいとの考えを示しており、中国が今後、こうした問題で台湾側の意向を容認する可能性が出てきた。

 対中独立志向の陳水扁前政権は「台湾」名によるWHOオブザーバー参加を求め、中国が激しく反対していた。     (共同)

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