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4時間で募金7億円 台湾で高まる「同胞意識」

2008.5.19 18:20
このニュースのトピックス台湾

 中国・四川大地震の発生以来、台湾では中国に進出する企業などが相次いで義援金の提供を発表、市民レベルの募金も活発化するなど中国への「同胞意識」が高まっている。地元テレビが18日夜、放送したチャリティー番組には台湾の人気歌手らとともに馬英九次期総統も参加、市民らから4時間で約2億2000万台湾元(約7億4000万円)が集まった。

 国民党関係者は、こうした動きについて「関係改善を目指して新政権が進める対中政策に有利だ」と指摘。馬氏は地震発生後、「人道的観点と中華民族の1人として」20万台湾元を寄付すると公表、台湾の人々に支援を呼び掛けていた。台湾の行政院(内閣)大陸委員会には19日現在、約2700万台湾元の寄付金が寄せられたほか、台湾メディアによると、台湾企業の寄付は既に約30億台湾元に達した。(共同)

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