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水道汚染のデマでパニック 中国・成都

2008.5.14 23:54
四川省綿陽市安県で、給水のため行列をつくる被災者ら=14日(ロイター)四川省綿陽市安県で、給水のため行列をつくる被災者ら=14日(ロイター)

 中国の四川大地震で、四川省の省都、成都では14日、「水道水が化学物質で汚染された」とのデマが広がり、住民がミネラルウオーターを買いに走り回るなどパニック状態になった。地元政府は地元ラジオを通じて「根拠のないデマ」と繰り返すなど沈静化に追われた。

 口コミで広がったデマは多少違いがあるが「成都の上流にある都江堰で化学工場が損壊、水道水が汚染された」(タクシー運転手)といった内容。インターネットの書き込みが出どころらしい。中国は当局の報道規制があるため口コミ社会で、デマは一気に広まり、各地のスーパーなどにミネラルウオーターを買う客が詰め掛けた。当局は「デマに振り回されないように。成都の飲料水は安全で、一切問題ない」と強調した。(共同)

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四川省綿陽市安県で、給水のため行列をつくる被災者ら=14日(ロイター)
地震に襲われた四川省都江堰市で、救出作業の合間に休憩を取る救助隊員ら=14日(ロイター)
四川省綿陽市北川県で、がれきの中から救出された子ども=13日(ロイター)
四川省綿陽市北川県で、地震で崩れた岩の中を歩いて避難する人たち=13日(ロイター)
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