ニュース: 国際 RSS feed
「成都伊勢丹」営業再開 トヨタはめどたたず 四川大地震
このニュースのトピックス:流通業界
中国・四川大地震の発生から2日たった14日も、現地の日本企業で復旧に向けた動きが相次いだ。依然として生産再開のめどが立たない企業もあり、影響が長引く恐れも出てきた。
地震の発生直後に閉店した三越伊勢丹ホールディ
ングス(HD)傘下の「成都伊勢丹」「伊勢丹」は、14日午前10時から営業を再開した。来店客は通常の半分程度だったが、総菜などの食品や水が特に売れたという。ヤマハ発動機の部品工場は停電が13日夕に復旧し、14日午前から稼働を再開した。
ただ、トヨタ自動車の合弁工場は、14日夕時点で生産再開のめどは立っていない。コベルコ建機も物流がストップしているため生産再開の見通しが立たないという。各種検査装置を生産するアルバックは、「家族と過ごしたい従業員の気持ちを優先する」ため、15日の稼働は微妙という。