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手足口病 北京でも死者

2008.5.14 18:13

 北京市衛生局は14日、中国中部・安徽省阜陽市の農村部から全国に拡大している手足口病による死者が、初めて北京市で確認されたことを明らかにした。中国国営新華社通信が伝えた。

 衛生局の●(=登におおざと)小虹副局長兼報道官によると、今月11日、北京市朝陽区の子供が病院に運ばれる途中に死亡したという。この子供からは手足口病を引き起こすエンテロウイルス(EV71)が検出された。

 また、北京市に隣接する河北省の子供も最近、北京市内の病院で重度の手足口病のために死亡していたことも明らかにされた。この子供は北京市内の死亡例に含まれないという。

 中国では今年3月から、安徽省を中心に幼稚園児らの間で手足口病が流行しはじめた。上海紙、晨報によると、今月6日の時点で中国全土で28人が死亡、感染者は2万6847人にのぼっている。(北京 川越一)

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