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【被災地ルポ】「いまも、ひとは埋まったままだ」 巨大な落石で家や車はぺしゃんこに (2/2ページ)

2008.5.13 14:18
このニュースのトピックス中国
四川省綿陽市で、地震の余震を恐れ路上で一夜を明かした人たち=13日朝(共同)四川省綿陽市で、地震の余震を恐れ路上で一夜を明かした人たち=13日朝(共同)

 重慶から車で7時間かけて綿陽市に入るまでの途中でも、道路脇の車の中や、公園にシートをしいて夜をしのぐ人が数多く目についた。簡易テントで家族で寝ていた男性は、「余震が怖い。家が壊れ、天井の一部が頭に当たってけがをした」と発生直後の恐怖感を語った。綿陽市では、大半の住民が野宿で夜を明かしたようで、その数は数万人から十数万人に上るとみられる。北川県に通じる道路では軍の車両や救急車がひっきりなしにサイレンを鳴らし、負傷者を搬送していた。

 ラジオ放送のアナウンサーは「災難は決してよいことではないが、中華民族の力の見せ所だ」と繰り返し団結を呼びかけるが、出会った女性は「家が半壊した。今後の生活をどうしたらいいのか」と力なく話した。

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四川省綿陽市で、地震の余震を恐れ路上で一夜を明かした人たち=13日朝(共同)
12日、四川省成都市で、地震後に設けられた臨時の救護所に病院から避難した患者ら(AP)
大地震に見舞われた重慶市で、広場に避難した大勢の学生ら=13日(ロイター)
四川省都江堰市の地震で倒壊した中学校で、負傷者の手当をする人たち(ロイター)
四川省都江堰市では病院が倒壊。徹夜で救出作業が行われた(AP)
四川省南西部では小学校が倒壊。がれきの山家ら救援隊が女児を助け出した(AP)
成都では被災者が病院に入りきらず、屋外で治療を受けた(AP)
四川省都江堰市の倒壊したビルから救出される女性(ロイター)
四川省綿陽で地震で家を失い路上で眠る住民(ロイター)
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