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ウイグル自治区でも3月にデモ 五輪後の中国に変化期待 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ロシア・CIS
新疆ウイグル自治区の現状や北京五輪問題について、キルギスのウイグル人団体「イチパック」のアクバロフ代表に聞いた。
−いま、新疆ウイグル自治区では何が起こっているのか
「チベット騒乱が注目されていた3月23日、南西部ホータンでウイグル人女性約1000人がデモを行った。中絶を禁じるイスラム教徒として中国政府の出産制限に反対したものだ。失業問題がすさまじく、若いウイグル人女性が就業目的で他の場所に連れていかれることにも抗議した。平和的なデモだったのに、少なくとも300〜400人が拘束されるなど、激しく弾圧された」
−中国当局の取り締まりは厳しいのか
「現地では500メートルおきに重武装の兵士が立ち、夜間に3〜4人以上で集まることもできない。(訪れた人らは)夜間はホテルから出ないように言われており、それだけ緊迫した状況だ。ウイグル人住民はマグマのようにふつふつと不満を蓄積している」
−蜂起は予想されるか
「新疆では、ウイグル人1人に対して5人の軍人がいる。現地の師団で徴兵を終えた(漢人の)兵士らがそのまま居残り、家庭に武器を保管していつでも出動できる制度を敷いているのだ。これに対してウイグル人は軍にさえ入れない。武装蜂起は不可能であり、唯一、期待できるのは国際的な圧力による変化だ」

