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大陸委主任に台湾派女性起用 馬次期政権、政治は経済と切り分け (1/2ページ)
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5月20日に発足する台湾の馬英九次期政権で、行政院長(首相)に内定している劉兆玄氏は28日、対中国政策を主管する大陸委員会の主任委員(閣僚)に、台湾派女性で前立法委員(国会議員)の●(=頼のおおがいが刀の下に貝)幸媛氏を起用を発表した。●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏は李登輝前総統の直系で対中強硬論者ともいわれる。中国国民党の馬新政権は対中融和を掲げるが、政策面では政治は経済と切り分けて「中華民国」としての立場を貫く姿勢をにじませた。
馬氏は●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏の起用についてこの日、「彼女は台湾の法的独立を支持していない」と述べて国民党の政策と路線矛盾はないと強調、この人事案では事前に李氏から支持を取り付けたことを明らかにした。
●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏は台湾紙・中国時報の記者出身で、李氏が後ろ盾となってきた台湾団結連盟に所属。陳水扁現政権下では国家安全会議の諮問委員を務め、民主進歩党の次期主席選に立候補している蔡英文氏ら独立派とも良好な関係を保つ。
総統選で対中融和による経済振興策を訴えた国民党は、当選直後から蕭万長次期副総統が訪中して胡錦濤国家主席との会談を実現。連戦名誉主席も私的立場で中国を訪れており、胡主席との会見を予定するほか、6月には呉伯雄主席が北京入りし、中国共産党総書記を兼ねる胡氏との国共トップ会談に臨む方向だ。