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【記者ブログ】時系列:チベットとその周辺で今まで何がおこったか。4月9〜 福島香織 (2/4ページ)
■ 「記者が去ったあと、十数カ国の外交官がラサを訪れたが、あの日、わたしは外交官らに状況を説明した。外交官らも、僧侶らに絶対会いたい、ジョカン寺に行きたいと言い出したから、私は同意した。私はあした行きましょうといった。というのも本来の日程にはないアレンジだったからだ。二日目、外交官らはジョカン寺にいった。しかし時間が早く、また寺の公開日ではなかったため、ラマ僧はまだ起きておらず、しばらく呼びかけても、ラマ僧は出てこなかった。私は外交官らに、心配ない、記者が再びやってきたとき、彼らに会うことができるでしょうと説明した。われわれは、僧侶たちが記者にどんな意見を訴えたとしても絶対に彼らを罪に問うことはしないし、処罰したりしない。それはあり得ない。我々は法治国家だからだ。もちろん、もし彼らがその他の犯罪行為にかかわったと分かったら、それは別問題だ。処罰やら逮捕といった問題はこの件に関しては絶対ない。質問ではあの僧侶らはどこにいるのか、ということだが、彼らはジョカン寺にまだいる。もし、僧侶らが、打ち壊し略奪焼き討ちなどの違法犯罪行為をしていなければ、まだジョカン寺に長期間いるはずだ。」
■ この談話は、僧侶らの近況をさら憂慮させる。「ラマ僧はまだ起きていない」という説明はあきらかに変だ。シャンパ・プンツォク主席はさらに、チベット現地ではいままでに953人が騒乱に関与した疑いで警察に拘束され、328人がすでに釈放され、それとは別に403人について、検察から逮捕批准がでたという。また93人の指名手配犯のうち、もっか13人が逮捕され、9人が自首したという。拘留されている容疑者のうち362人が自首だったという。しかし、テレビ報道によれば7日までに第17号指名手配令が発布され99人が指名手配されている。93人ではない。
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