MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

【五輪の中国】第3部 聖火異変(1)主権けちらす「青い軍団」 (2/3ページ)

2008.4.17 08:24
このニュースのトピックス五輪の中国
タンザニアでは混乱もなく聖火は順調にリレーされた(ロイター)タンザニアでは混乱もなく聖火は順調にリレーされた(ロイター)

                  ◆◇◆

 青い軍団の存在については、今月6日にロンドンで聖火リレーがあった英国でも問題視された。

 ロンドン市とロンドン警視庁、英国五輪委員会は北京五輪組織委からの「自国民数人を『聖火随行員』として伴走させたい」という要請に同意した。しかし、ロンドン市の報道官らは「彼らの主な役割はトーチに火をつけたり消したりすることで、『警備担当者』とはされていない」「中国側との合意では、警備と警察活動はロンドン警視庁が全責任を負うと明記されている」と指摘している。

 事の本質は、「随行員」として入国した青い軍団が、聖火の防護を名目に実力を行使することはリレー開催国の主権侵害にあたり、許されないということにある。

 野党・保守党「影の内閣」の五輪担当相、ヒュー・ロバートソン氏は「彼らが聖火の随行員ではなく警備要員だと知っていたならば、英国の地でリレーに関与することを許可しなかったのは明らかだ」と話す。

このニュースの写真

タンザニアでは混乱もなく聖火は順調にリレーされた(ロイター)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。