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五輪ボイコットには反対 米TVでダライ・ラマ

2008.4.12 13:24
このニュースのトピックスチベット
ダライ・ラマ十四世。写真は、10日午後に千葉県内で行った記者会見時(代表撮影)ダライ・ラマ十四世。写真は、10日午後に千葉県内で行った記者会見時(代表撮影)

 訪米中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は、11日放映の米NBCテレビとのインタビューで、中国がチベットのデモを鎮圧したことに抗議し、北京五輪ボイコット要求が出ていることについて「スポーツの祭典は円滑に進んでほしい」と述べ、支持しない意向を示した。

 英国がブラウン首相、ドイツがメルケル首相の五輪開会式欠席を表明し、フランスのサルコジ大統領も出欠決定を「留保する」としていることでは「それぞれの首脳の判断次第だ」と述べるにとどめた。

 1959年のチベット動乱でインドに脱出、亡命政府を樹立したダライ・ラマは、今回のチベットの事態について「59年当時と似た大変な恐怖と不安を感じた」と述べ、中国の人権状況を「お粗末」と批判した。(共同)

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ダライ・ラマ十四世。写真は、10日午後に千葉県内で行った記者会見時(代表撮影)

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