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中国の偏見報道に憂慮 ダライ・ラマ声明

2008.3.28 23:55
このニュースのトピックスチベット

 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は28日、中国チベット自治区での暴動について中国メディアが「虚偽と偏見に満ちた報道をしている」として憂慮を表明する声明を発表した。

 中国メディアは、ダライ・ラマ14世が暴動の首謀者だと繰り返し報道。またダライ・ラマが北京五輪を妨害しようとしているとの中国政府幹部の主張を伝えている。

 声明は「こうしたことは民族間にさらなる緊張と予期せぬ結果を呼ぶ」と警告し「深く憂慮している」と述べた。

 一方で、中国の反体制知識人が中国政府幹部らの言動に懸念を表明したことに「勇気付けられる」としている。(共同)

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