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チベットの僧侶が「直訴」 外国メディア取材団に
このニュースのトピックス:チベット
外国メディアの取材団が27日、中国チベット自治区ラサのジョカン寺を訪れた際、僧侶たちは実情を伝えようとした。その主な言い分は次の通り。
「政府側の主張に真実はない。いつでもウソばかりついている」
「チベット人に自由はない。チベットに自由を」
「政府は、僧侶に対する国民の見方を変えてしまった。この地では、われわれはまるで受刑者のようだ」
「(寺院内の僧侶姿の人々は)本当の信者ではない。中国共産党員だ。彼らは政府が送り込んできた役人だ。そして、われわれは外出を禁止された」
「治安当局や軍は100人以上のチベット人を殺害した。さらに1000人以上を逮捕・拘束している」
「ダライ・ラマに帰ってきてほしい。政府はわれわれにダライ・ラマを冒涜(ぼうとく)するよう望んでいるが、それは正しいことではない」
「逮捕されてしまうことはわかっているが、われわれは戦い続けなければならないのだ」
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中国外務省の秦剛報道官は27日の定例会見で、ラサを訪れた外国人記者に対して中国政府を批判した僧侶がいたことについて、「個別の僧侶の言っていることを私は把握していない。わたしたちが取材団を編成した目的は、みなさんに客観的に、本当のチベットをみてもらいたいからだ」と語った。