ネパールからの報道によると、首都カトマンズにある中国大使館前で25日、中国政府によるチベット自治区などでの暴動弾圧に抗議する亡命チベット人が警察と衝突、約100人が拘束された。
カトマンズでは、国連事務所周辺などで連日のようにチベット人による抗議行動が起きているが、ネパール政府は援助国である中国を刺激することを警戒して取り締まりを強化。これまでに数百人を拘束した。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は24日、ネパール政府の強権姿勢に「強い懸念」を表明した。(共同)