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全人代が閉幕 前途多難な幕開けを印象付け (2/2ページ)
一方で「ダライが独立の主張を放棄し、チベット、台湾が中国の不可分の領土であると承認すれば、話し合いの門戸はいつでも開いている」と、これまでの主張を繰り返した。
これに先立ち、全人代では各活動報告の表決が行われた。最高人民法院(最高裁)と最高人民検察院(最高検)の活動報告では、それぞれ28%、30%の大量の批判票(反対、棄権)が集まり、汚職・腐敗を取り締まる立場にある司法当局に対する国民の不満の大きさを改めて示した。
また中央・地方予算案についての批判票は18.8%と比較的高い結果になった。教育、医療など民生を重視した予算案とはいえ、地方の不満をうかがわせた。

