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【記者ブログ】食の安全学再び:お弁当の持参禁止by五輪食品安全委 福島香織 (5/5ページ)
唐:2008年の五輪は北京で行われます。ですから我々の五輪食品安全基準と活用は原則的にすべて北京市の食品安全基準です。首都全体の食品安全レベルを引き上げるということです。第2に、食品安全の範疇と概念は、ドーピングの医学的概念と同じではありません。(食品安全とドーピング検査はぜんぜん違う問題でしょ、といいたいらしい←いえいえ、五輪においては食品安全とドーピング問題は直結した問題)
路:唐報道官がいったように、食品に含まれる物質の量と選手のドーピング反応は違う概念です。私の理解するところでは、目下、世界なかでもこれらを関連づけた科学的研究報告はありません。ある種の肉を食べ過ぎて、ドーピング検査陽性がでたという報道を見たことがあるというなら、ぜひ我々にもファックスしてください。参考にしますから。次に、我々の五輪の基準および家畜飼料の使用規定は非常に明確で、薬を混ぜた飼料の使用は中国で厳禁とされています。(だいたい、肉に残留したステロイド剤でドーピングにひっかかったて話きいたことないよ!あるんなら言ってみろよ。いっとくけどね、中国は米国みたいに牛の飼料に薬混ぜたりしてないからね。だからBSEもないんだよ←でも、米国から家畜飼料、輸入しているよね、確か?あたし、こないだ貴州出張のとき牛の脳みそとかくっちゃったよ〜)
司会者:時間の関係で、ここで終わりにします。
(以上)
21日の会見なので、時間たってしまいましたが、欧米記者ががんがん質問する記者会見っておもしろいね〜。私にはこんな挑発的な質問できません。小心者だから。
■しかし、米国選手団が食料持参する、という報道は中国さまのプライドをよっぽど傷つけたようですな。こうなると意地でもお弁当禁止令は徹底されそうな感じ。そういや、むかし、お弁当は、おかずの数にその家庭の経済状況が反映されて子供の差別につながるとかいって、反対するPTAがあったような。五輪選手団の食料持参も、見ようによっては、経済状況を反映させた大国のエゴイズム、といえるかもしれない。
■だが、とことん不安があおられる会見だよな〜。きっと選手にひとりも食中毒も食によるドーピング問題も発生しなければ、それはニュースになるんだ。「これで中国の食の安全は世界に証明された!」とかいう見出しで。お毒味のハツカネズミは、実は選手の皆さんでした、というオチか。笑えない〜。
<2008/02/22 15:34>
▼「福島香織」の記者ブログ<北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)> http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/
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