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【記者ブログ】食の安全学再び:日本政府調査団の説明、聞いてみる? 福島香織 (3/4ページ)

2008.2.9 01:47
このニュースのトピックス福島香織の北京特派員記者ブログ

Q:それは、工場側の発言ですか?中国当局の発言ですか?流通経路に関心があるということは、日本国内の流通経路に関心があるということなんですか?

A:それも含むということだと思います。

A:中国側の訪日中の調査団は、日本における流通経路について情報がないので、それに関心をもっています。

■中国記者:これまでの日本の調査団が調査を行った結果、原因はどこにあったとおかんがえですか。

A:まだ、断定的な結論はできない。まだ、いろんな可能性がのこっていると考えます。どういう資料を入手すべきか、ということは、まだこれから。衛生状況がわかる資料を送ってもらう、ということです。

中国記者:中国の工場にまだ問題があるかもしれない、とお思いだということですか。

A:河北省検査検疫局が、独自の調査により作ったリポートがあるときき、それを含めてみないと、工場内の混入があったか、なかったかはなんら結論を出すことはできない。

A:ただ、きょう工場をみたかぎりでは、特に異常がなかったという事実はあります。ただ、分析がまだなので、そういう可能性がゼロかといわれると、そうではない。

■Q:きょう長い時間議論されているのですが、一番重点的なテーマは?

A:いろいろな可能性がまだあるので、お聞きすることも多岐にわたり、のびてしまいました。いろいろ知りたいことを聞くと、時間がかかってしまいました。

Q:工場からギョーザのサンプル提供は受けられましたか?

A:ないです。

■Q:河北省検査検疫局が行う農薬検査の技術、レベルと、日本厚生労働省などが行う技術、レベルは同じだと考えていいんですか。

A:その話も河北省検査検疫局とも説明をうけ、日本とほぼ同じレベルだとききました。

Q:24時間以内に、メタミドホス未検出の結果が発表されましたが、その時間はそんなものなのでしょうか。

A:とくに違和感のない時間だと思っています。

■Q:工場の代表取材で、もう一度おききしたいのですが、日本メディアは工場視察全行程を同行したい。中国メディアも全行程を同行したい。中国側もそれに同意していた。ただ、双方はやはり、冒頭にしましょう、ということになった。では、なぜそうなったのですか。

A:私が調整したので、説明いたします。そもそも、あの工場はメディアは一切いれられない、というのが中国側の説明でした。そもそも、そこは入られないのだな、という前提で我々は考えていました。で、中に入ってもいいという話を中国側からききました。我々も視察でいろいろ調査を視察でしますので、それも協議と同じで冒頭でやりましょう、ということをいいました。全部をとっちゃいけない、ということはいわなかった。

調査の全行程で、冒頭取材だと、きいていたので、冒頭取材ですか、と答えたまでです。いずれにしても、特段の意図はありません。

Q:協議と工場の視察はちがいますよ。

A:工場の中でも協議はやりますから。

Q:それはちがうでしょう。これだけ日本で問題になっている事件で、今回、日本のメディアが初めて工場にはいるんですよ。

A:中国側が別途、メディアに工場にはいってください、ということであれば、我々も全く問題がない。

Q:結果的に日本側が冒頭、といったことによって、メディアが全行程みれなくなった、ということについてはどうなんですか?

Q:日本側が冒頭で、といったということは、日本側としては、工場内の中国側とのやりとりを聞かれたくない、からだったんですか。

A:まだ我々が、やっている会議の途中ですから、公開はできないということです。

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