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農薬入りギョーザ事件 従業員の出勤記録簿押収 製造元の天洋食品から (1/2ページ)
このニュースのトピックス:中国製ギョーザ中毒問題
中国製ギョーザ中毒事件で、問題のギョーザを製造した「天洋食品」の工場がある中国河北省石家荘市の公安当局が、工場から従業員の出勤記録簿を押収していたことが7日までに分かった。日中関係筋が明らかにした。
中国側の公安当局の具体的な捜査の動きが初めて判明し、事件の解明に向け本格捜査に乗り出したことが裏付けられた。ただ中国側は、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が生産過程で混入した可能性は低いとしており、解明がどこまで進むのかは不透明だ。
出勤記録簿には従業員の出勤と退勤の日時が記録されており、メタミドホスの混入したギョーザが製造された昨年10月1日と20日に工場内にいた従業員を特定できることから、両日分を含めた周辺の日にちの出勤簿がすべて押収されている。
新たに見つかった有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」の混入したギョーザが製造された昨年6月分の記録簿が押収されているかどうかは不明。公安当局はほかにも製造工程にかかわる多数の資料を既に押収しているという。

