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台湾軍、超音速対艦ミサイル実戦配備へ着々 「雄風3型」初公開
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【高雄沖洋上(台湾南部)=長谷川周人】台湾軍が自主開発を進める超音速対艦ミサイル「雄風3型」(射程300キロ以上)の実戦配備に向け、左営海軍基地(高雄)に係留中の成功級フリゲート艦で大型発射装置への換装作業が始まっていることが24日、確認された。
雄風3型は「空母殺手(キラー)」といわれる超音速対艦ミサイルで、中国がロシアから調達したロシア製対艦ミサイル「モスキート」に酷似している。中国軍が空母機動部隊の編成を目指す中、台湾軍は雄風3型の配備を急ぎ、台湾海峡における抑止力とする。
国防部(国防省)関係者によると、発射装置の換装完了後、テスト運用に入る。雄風3型は今後、量産体制に入って主要艦艇に搭載される計画だが、当面は洋上での発射実験のほか、運用ソフトの調整などが行われるとみられる。
雄風3型は昨年10月、16年ぶりに復活した軍事パレードで初公開された。











