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じん肺補償求め、ダイヤ工場で大規模スト 中国広東省 (2/3ページ)
労働争議の舞台は仏山市皓●(日へんに斤)五金首飾有限公。ラインストーン、模造ダイヤなどアクセサリー部品を製造、輸出する香港資本の工場で、4600人余の労働者を擁し、同省清遠市に労働者7000人の第2工場も持つ。
労働者側によると、仏山市の工場で模造ダイヤの研磨に携わる2000人のうち400人が、ガラス粉塵(ふんじん)を吸い込んで呼吸困難や胸の痛みなどの症状を訴えており、補償などを要求している。
ストは1月8日から始まり、管理職級の数百人を除く全労働者が出勤拒否を続けており、工場側は10回余に及ぶ交渉に応じてはいるものの、意見対立は解けないでいる。
労働者側は「騒ぎ立てると拘束する」という市政府の警告も受けたとしており、17日には、敷地内外に複数の警察車両が警戒に当たっていた。
ストに参加するじん肺症傾向の労働者(24)は「研磨の仕事は重労働だ。勤務は午前7時半から6時までと規定されているが、午前6時には職場にいるよう要求される。支給されるマスクや耳栓も役に立っていると思えない。休みは月2回。真夏は蒸し風呂状態になる」と劣悪な労働環境を糾弾し、病気補償だけでなく日曜出勤や残業代もさかのぼって求める権利があると主張する。
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