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【五輪の中国】基準外の北京晴天 (3/5ページ)

2008.1.11 08:06
このニュースのトピックス五輪の中国
天安門から長安街を西へ約20キロの石景山地区。煙突などが林立し、絶え間なく煙を吐き出す。手前の女性は巡回清掃員で、右手にゴミを挟む竹ばしを持っていた(奈須稔撮影)天安門から長安街を西へ約20キロの石景山地区。煙突などが林立し、絶え間なく煙を吐き出す。手前の女性は巡回清掃員で、右手にゴミを挟む竹ばしを持っていた(奈須稔撮影)

 1〜2級は、汚染物質が基準値を下回った「青空」。市環境保護観測センターは、98年に100日だった「青空」が07年には246日に増えたと胸を張る。それでも、4〜5級=「重度の汚染」と判定された日が13日あった。

 国連環境計画(UNEP)の報告書によると、北京市の「青空」の目安は、1立方メートル当たりの二酸化硫黄(SO2)が150マイクログラム以下、二酸化窒素(NO2)は80マイクログラム以下。オゾン(O3)には言及していない。

 一方、世界保健機関(WHO)のガイドラインは、SO2が20マイクログラム(1日平均)、NO2は40マイクログラム(年平均)、O3は100マイクログラム(8時間の平均)を超えると、人体に有害だと明示している。

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天安門から長安街を西へ約20キロの石景山地区。煙突などが林立し、絶え間なく煙を吐き出す。手前の女性は巡回清掃員で、右手にゴミを挟む竹ばしを持っていた(奈須稔撮影)

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