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中国GDP 11.5%増(7−9月期) 過熱感一段と
このニュースのトピックス:景気
中国国家統計局は25日、今年7〜9月期の国内総生産(GDP)実質成長率が前年同期比11.5%増だったと発表した。4〜6月期を0.4ポイント下回ったが、投資を中心に国内需要、輸出とも大幅な伸びが続き、年間でも11%程度の高成長を維持、5年連続の2けた成長となる見通しだ。
11%台の成長は3四半期連続で、1〜9月期でも11.5%成長となった。
中国は21日に閉幕した共産党大会で、格差是正や省エネルギー、環境保護などに配慮した「調和社会」に向け持続的な安定成長を目指す方針を打ち出した。しかし、景気過熱感は一段と高まっており、胡錦濤指導部にとっては「軟着陸」が当面の重要課題だ。
統計局によると、政府の景気引き締め策にもかかわらず、1〜9月期の固定資産投資は前年同期比25.7%増と依然高い伸びを記録。個人消費の指標である小売総額も15.9%増だった。
9月の消費者物価指数は前年同月比6.2%上昇で、1〜9月期では前年同期比4.1%上昇。年間で政府目標(3%以内)を上回る可能性が強く、追加利上げ観測も広がっている。(共同)
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