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【記者ブログ】民以何食為天 食の安全学(4) 福島香織 (2/5ページ)
このニュースのトピックス:福島香織の北京特派員記者ブログ
■確かに、海藻酸ナトリウムなど材料のほとんどは、食品添加物として中国で認められているものだ。しかし、これら卵は地下工場でつくられており、塩化カルシウムや色素が食品添加物用ではなくて、工業用の質の悪いモノが使われていたりする可能性も指摘されている。
■なんでこんなものをつくるのか?君ら、ひまやね、とあきれるのは日本人。これら材料で一人1日1500個卵をつくったとすると。1個あたりの原価は0・05元。卵は市場で0・2ー0・4元で、4〜8倍の利益があがるのだ。これは鶏を育てて卵を産ませるより、手間も時間ももとでもかからない。鳥インフルエンザ発生のリスクもない。すごくもうかるのだ。
■もちろん、見分け方はある。かるくふると音がするのがニセ卵
。またゆで卵にしたとき、黄身が色鮮やかで、みょうに弾力があるそうな。卵をわって、長時間放置しておくと、黄身と白身が勝手にまざる。しかし卵にニセモノあるとは思わないから、からわって、そのまま鍋にぶちこんだら、わからないよ、ふつう。
人工鶏卵をゆで卵にしたら、こうなるのだ。↓
http://cn.bbs.yahoo.com/message/read_shehuibaitai_186997.html
http://news.sina.com.cn/c/h/2007-02-01/133712201740.shtml
■精巧なニセモノ食品、というなら他にもある。人工フカヒレ。これは、素人にはまずわからない。そもそもフカヒレなどめったに食べないから、フカヒレってこんなものか〜と私など思ってしまう。