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中国の富豪は品性が悪い 世論調査
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
中国紙、中国青年報などが最近実施した中国の富豪のイメージに関する世論調査で「品性が悪い」と回答した若者が67%に上った。不正をした富豪の逮捕や国外逃亡が後を絶たず、金持ちへの不信感が強い中国社会の現実を浮き彫りにしている。
同紙によると、調査で富豪の「品性がよい」と答えたのはわずか4%。また尊敬に値する「富豪」が備える要件について聞いたところ「社会的な責任感」(88%)、「思いやり」(77%)、「合法的な手段」(74%)が多く、いまの中国の富豪に欠けている要件もほぼ同様だった。
中国大陸に「尊敬する富豪はいない」との答えが57%に達し、逆に最も評価が高かったのは慈善事業への貢献で知られる香港の財閥の総帥、李嘉誠氏で、2番目は米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長だった。
北京大学の夏学●(亦の下に金)教授は「中国では国有資産を私物化するなどした一獲千金の成り金が多い」とした上で「富豪たちの価値観に多くの問題がある」と指摘した。(共同)