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「ビンラーディン容疑者はパキスタン部族地域潜伏」 米大学術誌
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
米マサチューセッツ工科大の学術誌「MIT国際レビュー」(電子版)は18日、国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者が生きていれば、パキスタン北西部の部族地域、パラチナルに潜んでいる可能性が高いとする論文を掲載した。
執筆者はカリフォルニア大ロサンゼルス校のトーマス・ギレスピー地理学教授らで、ある地点に分布する種は外側の同心円帯に行くほど減少し、中心部と外周部の生物環境が異なるという理論を応用した。
ビンラーディン容疑者が最後に確認されたアフガニスタン東部トラボラから広がる同心円を衛星画像上に作成して分析した結果、外周部に向かうほど世俗化が進み、発見されやすい社会環境もあると分かった。
これから潜伏地域はトラボラから大きく離れていないと推論。米軍の空爆を受けていないことなどの複数の条件を加えてパラチナルに絞り込んだ。(共同)


