「指輪みたい」−。インドネシアのジャワ島西部などで26日午後(日本時間同)、太陽の中心部分が月で隠されてリング状になる「金環食」が観測された。この日、同国は旧正月の祝日で、多くの人が天文ショーに見入った。
「とてもきれい。神様の祝福だわ」。薄曇りの西ジャワ州の海岸で、特製のサングラスを使って日食を見た会社員、ウランさん(32)は興奮気味。
主婦のユニさん(29)も「夕方の祈りのときのように周りが暗くなり、金環食が見えた。日食を見るのは初めて。見ることができたのは神様のおかげ」と話した。(共同)