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タイのドンムアン空港でカウンター業務再開 本格稼働へ
このニュースのトピックス:アジア・オセアニア
【バンコク=菅沢崇】タイの首都バンコクのドンムアン空港が4日朝、空港ロビーのカウンター業務を再開し、本格的な運航正常化に向けて動き出した。前日には一足先に、バンコクのスワンナプーム国際空港で臨時便が運航しており、空港当局者や航空会社は早期の完全復旧を急いでいる。
ドンムアン空港では午前4時半(日本時間同6時半)、タイ航空の職員が空港ロビーカウンターに座り業務を開始。26日に反政府市民団体「民主主義のための市民同盟」(PAD)による占拠で閉鎖して以来、初めて正常業務を行った。同空港の再開第1便は午前6時、タイ東北部のコーンケーン空港に向けて飛び立った。
4日はタイ航空だけで国内9便が運航される予定で、チェンマイに向かう女性会社員、パン・タゲンキッドさん(55)は「先月20日、仕事の都合で今日の予約便をとったが、デモ活動で運航がキャンセルされると思い困っていた。空港業務の再開日に間に合って運が良かった」と話した。
スワンナプーム国際空港の運航再開については、空港管理会社が3日午後7時、48時間以内に完全復旧を目指すとの見通しを発表した。同空港ではすでに2日から貨物便が運航を再開しているが、旅客定期便の運航停止で20万人程度の利用客が依然、バンコク市内で出国待ちをしているもようだ。
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