東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議で、加盟国の外相らは20日、シンガポールで夕食会を開き、実質討議を始めた。シンガポールのヨー外相によると、ミャンマー軍事政権のニャン・ウィン外相は各国の外相らに対し、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの自宅軟禁が今後の半年前後で解除される可能性に言及した。
ニャン・ウィン外相はスー・チーさんの拘束・軟禁は、法によって最長6年だとし、半年前後で期限を迎えると説明した。2003年5月に拘束された後、同9月から自宅軟禁下に置かれているスー・チーさんの軟禁期限について、軍政側が直接言及するのは異例。(共同)