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ミャンマー死者・行方不明者は最大10万人 国連が推計
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【バンコク=菅沢崇】ミャンマーの大型サイクロンによる被害について、国連人道問題調整事務所(OCHA)は12日、死者・行方不明者が最大10万人に上るとの推計を明らかにした。一方、救援物資を積んだ米軍輸送機が同日、被害発生後、初めてミャンマーに到着した。
OCHAは被災した38地区を調査した結果、死者・行方不明者は6万〜10万人、被災者は120万〜190万人と推計した。ロイター通信が伝えた。OCHAはまた、食糧や水不足により「治安への懸念が出ている」と警告している。
ミャンマーの国営テレビは12日、死者は3万1938人、行方不明は2万9770人と伝えた。
一方、米軍輸送機は12日、タイの空軍基地からミャンマー最大都市のヤンゴンに到着した。救援物資は蚊よけや毛布、水など計12・7トン。フランス通信(AFP)によると、さらに米軍輸送機2機が13日にミャンマーへ向かうという。
軍政は当初、米国からの支援に難色を示していたが、その後、軍用機による救援物資の搬入を受け入れた。しかし、各国からの救援要員の入国は引き続き拒否している。