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三浦雄一郎さんに主治医が太鼓判
このニュースのトピックス:地球の頂点へ 三浦雄一郎、75歳の挑戦
【ディンボチェ(ネパール)=木村さやか】エベレスト登頂を目指しているプロスキーヤー、三浦雄一郎さん(75)は10日、頂上アタック前の休養のため、エベレスト・ベースキャンプ(BC、標高5360メートル)からディンボチェ(標高4300メートル)へ降り、主治医の小林義典医師(日本医科大)と合流。診察した小林医師は「心臓の状態はすごくいい」と太鼓判を押した。
三浦さんは長男の雄大さん(42)とともにディンボチェまで降りた。三浦さんはBCに到着した先月24日ごろからせきに悩まされているが、小林医師は「そう心配しなくていいと思う。ここの休養で治して、アタックに備えましょう」と薬を処方した。
心電図や血圧など、三浦さんから測定データを受信し、日本でもチェックしている小林医師は、持病の不整脈について「非常にいい状態が続いている」とし、三浦さんは「上へ登っても症状はまったくないし、心臓に関しての不安感はほとんどない」と答えた。雄大さんも「体力的には5年前よりもずっといい状態。咳が治まればまったく問題ないと思う」と話した。