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東ティモール再び緊張 ホルタ大統領、自宅で銃撃され負傷 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:アジア・オセアニア
【シンガポール=藤本欣也】東ティモールの首都ディリで11日早朝、ノーベル平和賞受賞者のラモス・ホルタ大統領(58)の私邸が武装集団に襲撃され、ホルタ大統領が腹部を撃たれて重傷を負った。シャナナ・グスマン首相(61)の車列も銃撃されたが、首相にけがはなかった。
グスマン首相は同日、武装集団を撃退したことを明らかにし、「クーデターの計画は失敗に終わった。事態は政府が掌握している」と表明、国民に平静を保つよう呼び掛けた。ディリの住民によると、市内は商店が営業するなど平穏という。
現地からの報道によると、ホルタ大統領は腹部や背中を銃撃され、ディリに駐留するオーストラリア軍基地で緊急手術を受けた後、豪州北部ダーウィンの病院に移送された。負傷の程度は深刻で多量の輸血が行われたが、今のところ容体は安定しているという。
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