アフガニスタン・バーミヤンの東西の両大仏を爆破した後、空洞となった東仏・石窟の前に、姿を現したイスラム原理主義勢力タリバンの兵士たち。2001年3月に撮影された。タリバンは、石窟に描かれた壁画や仏堂の座像などほとんどの仏教遺産も破壊し尽くした。それにとどまらず、宗派の違いを理由に民家を焼き払い、イスラム教シーア派住民ら1000人以上を虐殺、仏教とイスラム教が共存した聖地を“死の谷”に変えた。