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遺産相続、親権、死因…眠れぬマイケル (1/2ページ)
【ニューヨーク=松尾理也】急死した米人気歌手のマイケル・ジャクソンさんは、死後もなかなか静かには眠らせてもらえないようだ。遺産相続や子供たちの親権問題、そして死因−。亡きスーパースターの周囲は騒がしい。
ジャクソンさんの母キャサリンさんは、自身を遺産管理人に指名するようロサンゼルス郡地裁に申し立てた。
AP通信が報じた2007年3月末時点での資産総額は、約5億6700万ドル(約550億円)。3億3100万ドルの負債を抱えているものの、これを差し引いた純資産は2億3600万ドル余りだという。加えて突然の死による関連商品の爆発的な売れ行きもあり、資産は拡大しつつある。
キャサリンさんの申し立ては、こうした遺産の行方をにらんだものだ。
実は、遺書もあるという。キャサリンさんは遺書は残されていないとしていた。しかし、米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ジャクソンさんは02年に遺書を作成していた。その内容は、財産をキャサリンさんと3人の子供に分与し慈善事業にも充ててほしい、というもの。遺書は遺産相続の鍵だ。
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