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日系米国人ジャーナリストの釈放を歓迎も人権懸念 米政府
このニュースのトピックス:米国経済
【ワシントン=有元隆志】ギブズ米大統領報道官は11日の記者会見で、イランで拘束されていた日系米国人ジャーナリスト、ロクサナ・サベリさん(32)が釈放されて米国に戻れるようになったことを「人道的意思表示」と歓迎した。その一方で「彼女は間違って責任を問われていた」と述べ、これまでスパイ罪でサベリさんを拘束していたイランを批判した。
国務省の新報道官となったイアン・ケリー氏も11日の記者会見で、「イランの人権状況を懸念する」と述べ、拘束しているすべての米国人の解放を求めた。
スパイ罪に問われていたサベリさんは11日の控訴審判決で、執行猶予付きの有罪に減刑され即日、釈放された。近く両親とともに米国に戻るという。
北朝鮮でも米国人記者2人がスパイ罪で拘束されている。ケリー報道官は「2人が安全か非常に懸念している」と述べた。
同報道官はボズワース特別代表(北朝鮮政策担当)の訪朝の可能性については「計画はない。北朝鮮に行くには早すぎる」と述べるにとどまった。
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