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オバマ政権の拉致対応懸念 訪米中の拉致被害者家族会

2009.5.1 08:53
このニュースのトピックス北朝鮮拉致事件
30日、ワシントン市内で記者会見する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(共同)30日、ワシントン市内で記者会見する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(共同)

 拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は30日、ワシントン市内で記者会見し、オバマ米政権の北朝鮮対応が「融和的になりそうなことを心配している」と懸念を表明。対話姿勢より制裁などの圧力を強めるべきだとの考えを強調した。

 同行した拉致救出議員連盟の松原仁事務局長代理(民主党)は、オバマ大統領に拉致問題解決への協力を直接訴えかけるため、議連として書簡提出を検討する考えを明らかにした。

 飯塚さんは、米政府高官らと面会した感想として「北朝鮮を過度に刺激したくないという雰囲気だった」と指摘。北朝鮮に対して強硬姿勢だったブッシュ前政権とは「空気が違う」などと述べた上で、「核やミサイルなどの懸案に拉致がうずもれてしまうことのないよう何度でもお願いに来るつもりだ」と語った。(共同)

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30日、ワシントン市内で記者会見する拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(共同)
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