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【グローバルインタビュー】日米首脳会談の意義は 米戦略国際問題研究所のニコラス・セーチェーニ日本部副部長に聞く (2/3ページ)

2009.2.23 10:18
このニュースのトピックスグローバルインタビュー
CSISのニコラス・セーチェーニ日本部副部長(有元隆志撮影)CSISのニコラス・セーチェーニ日本部副部長(有元隆志撮影)

 −−クリントン長官の訪日時に24日の首脳会談が発表されたとき、中川昭一財務相がローマでの記者会見での失態の責任をとる形で辞任表明した。麻生首相の支持率が低迷しているが

 「国内政治で何がおきるか予測することは難しい。大統領は麻生首相の支持率がどうであれ、緊急を要する問題について議論したいと思っているのではないか。日本では春にも総選挙があるのではないか、政権交代がおきるのではないかなどいろいろな見方は出ている。しかし、大事なことは同盟国としていま重要な課題を指導者同士が話し合うことだ」

 −−小泉純一郎元首相とブッシュ前大統領は個人的な信頼関係を構築した。その後は短命政権が続き、そうした関係を築くのが難しくなっている。このような状況下で日米同盟はいかに堅持されるべきか

 「確かにブッシュ−小泉関係は特別で、同盟関係を強める動きの多くはトップのイニシアチブで行われた。いま状況は異なる。日本では政治的な混乱がおき、麻生首相は代わるかもしれない。しかし、目下の緊急課題に対処するため、だれが首相であろうとも日米が協力することは必要だ。日本の政局が安定するまではビジネスライクな会談となるだろう」

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CSISのニコラス・セーチェーニ日本部副部長(有元隆志撮影)
CSISのニコラス・セーチェーニ日本部副部長(有元隆志撮影)

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