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2008年、鬼籍に入った世界の著名人(上) (1/2ページ)
2008年に亡くなった海外の著名人
■エドモンド・ヒラリー卿(1月11日、88歳)
1953年、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰のエベレスト(8、848メートル)の初登頂に成功したニュージーランド出身の登山家。英国王室からナイトの称号を授与された。エベレスト登頂後もヒマラヤ山脈の数々の山頂を制覇。58年1月には、英国の南極横断遠征に参加し、南極点に到達した。ニュージーランドの国民的英雄で、クラーク首相は「ヒラリー氏の伝説は生き続け、偉業は次世代に語り継がれるだろう」とたたえた。
■ヒース・レジャー氏(28歳)
オーストラリア出身の俳優で、映画「バットマン」シリーズの最新作「ダークナイト」に出演し、将来を嘱望されたが、1月22日、米ニューヨークのマンハッタン地区にあった自宅で遺体で発見され、痛み止めなどの複数の処方薬の接種による中毒死と判明した。2005年にはベネチア映画祭金獅子賞などの各賞を受賞した「ブロークバック・マウンテン」で主役を演じており、早すぎる死が惜しまれた。
■スハルト氏(1月27日、86歳)
インドネシアの元大統領。約32年間の長期政権を率いて、開発独裁を進め同国の経済発展を実現した。1998年、民主化要求デモが相次ぐ中で大統領を辞任した。ユドヨノ大統領が葬儀委員長となり、国葬が営まれた。
■ロイ・シャイダー氏(2月10日、75歳)
アカデミー作品賞に輝いた警察映画の最高傑作、映画「フレンチ・コネクション」や、スリラー映画の名作「ジョーズ」で知られる米俳優。米東部ニュージャージー州でユダヤ系ドイツ人の家庭に生まれ、学生時代に演劇を専攻し、舞台をへて映画にデビューした。「フレンチ・コネクション」ではアカデミー賞主演男優賞を受賞したジーン・ハックマンとのコンビで好演し、助演男優賞にノミネートされた。ほかにも、「コール・ガール」や「オール・ザット・ジャズ」が有名。2004年ごろから体調を崩し、闘病生活を送っていた。













