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2008「ファーストレディー物語」サルコジ夫人カーラさんからミシェルさんまで (1/4ページ)
黒人初の大統領が誕生した米国では、バラク・オバマ次期大統領の下、政権発足に向けて着々と準備が進んでいる。ただ、慌しいのはオバマ氏だけではない。黒人女性として初の「ファーストレディー」となるミシェル夫人も予期せぬことばかりだ。欧米の指導者の顔ぶれが軒並み変わったこの数年でも大きな交代があった2008年。指導者を支える夫人をめぐる話題にも事欠かなかった。
早々に注目を集めたのがフランス国政の流れを変えたサルコジ大統領だ。
歌手で、元スーパーモデルのカーラ・ブルーニさんとの電撃再婚し、ファーストレディー像も覆した。
前妻のセシリアさんはリビアで拘束されているブルガリア人らの解放で大統領を支えたが、カーラさんも知名度を生かして奮闘している。
フランスでは、ファーストレディーも大統領府(エリゼ宮)に執務室があり、秘書がつく。カーラさんは要人らとの会談をこなしつつ、エイズ対策基金の初代親善大使として教育や治療に力を注ぎ、小児遺伝病研究の資金を募る番組に出演した。
自らのヌード写真をデザインに使ったバッグの販売中止を求める訴えを起こしたが、これも影響力の裏返しだ。
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