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ブッシュ米大統領に靴投げたイラク人記者の「意外な経歴」
このニュースのトピックス:米国
バグダッドで記者会見中のブッシュ米大統領に靴を投げたイラク人記者(29)は、過去に米軍に拘束されたり、武装勢力に誘拐されたりした経験があることが15日、家族の話で明らかになった。AP通信が伝えた。
靴を投げたのは、イラクのテレビ局アルバグダディヤのムンタゼル・ザイディ記者。
家族の話では、ザイディ記者は2005年に同局に入社。2年後にバグダッド北部のイスラム教スンニ派地区を取材中、武装集団に拉致された。同局が放送で解放を訴えたところ、数日後に帰宅できたが、犯人は分からないという。
今年1月には、米軍が同記者の自宅アパートを家宅捜索し、拘束されたが翌日に解放され、米軍から謝罪を受けた。
ザイディ記者はイラク当局に拘束されており、外国要人やイラク首相を侮辱した罪に問われる可能性がある。同罪は最大禁固2年だが、APは最も重い罪を受ける可能性は低いとしている。(共同)
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