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【米大統領選】両候補が最後の週末 支持訴える (1/2ページ)
【スプリングフィールド(米バージニア州)=有元隆志】米大統領選は4日の投票日を前に、選挙戦最後の週末を迎えた。優勢に戦いを進めている民主党候補バラク・オバマ上院議員、逆転勝利をねらう共和党候補ジョン・マケイン上院議員は、1、2の両日、副大統領候補と手分けして激戦州を飛び回り、有権者に支持を訴えた。
マケイン氏と副大統領候補のアラスカ州知事サラ・ペイリン氏は1日、南部バージニア州各地をそれぞれ遊説した。共和党候補は過去10回連続で同州で勝利し続けている。バージニア州を落とすことはマケイン氏にとって大きな打撃となる。集会では支持者が「バージニアを(共和党勝利の)赤のままに」と書かれたプラカードを掲げていた。
マケイン氏は首都ワシントン近郊スプリングフィールドでの集会で、「われわれは新しい方向に踏み出すことが必要だ。私は戦うことを恐れていないし、準備はできている」との決意を示した。
マケイン氏はこの後、東部ペンシルベニア州で遊説した。マケイン氏は2004年にブッシュ大統領が獲得した州でほぼ勝利し、加えてペンシルベニア州を民主党から奪還することで、過半数を上回るシナリオを描いている。1日夜にはNBCテレビの人気バラエティー番組「サタデーナイトライブ」に出演した。番組の政治コメディーは若者を中心に人気が高いため、オバマ氏支持が多いとされる若者層への浸透を図ろうとしたものだ。
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