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【米大統領選】オバマ候補、TVジャック 3億円かけて30分広告 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:オバマ次期米大統領
【ワシントン=有元隆志】米民主党の大統領候補オバマ上院議員は29日午後8時(日本時間30日午前9時)から、NBC、CBSなど米大手テレビ局の30分番組を買い取って、自らの政策を訴える広告番組を放映した。1992年の大統領選で、富豪ロス・ペロー候補が大型テレビ広告を流したことはあるが、プライムタイムと呼ばれる視聴率の高い時間帯で、7局のテレビ番組を買い取った例は過去に例がない。
オバマ陣営が一晩の広告にかけた費用は300万ドル(3億円)以上に達した。資金力で共和党候補マケイン上院議員を圧倒するオバマ氏は、30分の番組で有権者の理解と支持を広げることで、マケイン氏を突き放すねらいがあるとみられる。
オバマ氏は番組のなかで、オハイオ、ミズーリなど激戦州に住む有権者が雇用問題、医療費に苦しむもようを紹介しながら、経済、教育政策を説明した。最後はフロリダ州での遊説を生中継し、「ともにこの国を変えよう」と支持を求めた。
FOXテレビで放映された大リーグ・ワールドシリーズ第5戦の再開は、テレビ広告の影響で試合開始が遅れた。
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