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女性が強くなった米国の家庭
【ワシントン=USA TODAY(シャロン・ジェイソン)】ピュー・リサーチ・センターの調べで、米国では43%の家庭が“かかあ天下”であることが分かった。
センターでは今夏、1260組のカップル(未婚者も含む)に、「休日の予定」「家計」「高額の買い物」「テレビのチャンネル」の4項目において、男女どちらが決定権を持っているかを尋ねた。それによると、4項目すべてで、女性に決定権があるとしたカップルは全体の43%。男性にすべて決定権があるとしたカップルの2倍近かった。また、43%の男性が最終決定権を持っていなかったという。
調査を主導したリッチ・モーリン氏は「すべての項目において、女性に決定権があるカップルの方が多かった。そして、女性の言いなりという男性の割合が高いことにも驚いた」と話す。ただ、家計についてだけは、女性45%、男性37%と比較的拮抗(きつこう)していたという。
また、「話し合って決める」と答えたのは年齢の高いカップルの方が多かった。65歳以上の3分の1以上は3項目において「一緒に決定する」としているが、30歳以下では、42%がどの項目でもどちらかが決定するという。
モーリン氏は「仕事場だけでなく、家庭でも男女平等に近づきつつあるのだろう」と分析している。
(原題)Women rule the roost;that’s OK with men
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