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子供の心の健康を心配する親が増加
このニュースのトピックス:米国
【ワシントン=USA TODAY(マリリン・エリアス)】米国立健康統計センターの調査で、親の約15%が自分の子供の精神的問題について学校に相談していることが分かった。この種の調査が行われたのは初めて。
調査対象は4−17歳の1万7000人。心の問題を抱えているのは男性が5人に1人、女性が10人に1人の割合だった。ほぼ5%が注意欠陥多動性障害(ADHD)をはじめとする精神障害の処方薬を服用。他の治療を受けている人も5%いた。
カウンセリングを受けている場所は学校が39%、主治医のオフィスが27%。バーモント大のデービッド・ファスラー教授(青少年心理学)は「心配を誰かに相談することは結構なこと。年々、子供の行動や精神面の異常を感じる親が増えており、相談できる相手を探している」と話す。
米小児科学アカデミーのジェーン・フォイ広報担当は「多くの小児科が精神衛生の専門家を雇い入れている。だが、精神的な障害について相談を受けても、まだ治療ができるところは少ない」と実情を明かす。
(原題)Parents worry more about kid’s mental health
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