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ディスクゴルフの人気が急上昇
【インディアナポリス=USA TODAY(フィリップ・ウィルソン)】フライングディスクを投げてバスケットに入れる競技、ディスクゴルフが米国で広まっている。終身プロの数は3万6000人、殿堂入りしたプレーヤーもすでに50人いるという。
ディスクゴルフはステディ・エド・ヘッドリックが考案。当初は電柱や樹木などを目標にしていたが、ヘッドリックがチェーン付きのバスケットを考え出して競技として本格化した。プロ・ディスクゴルフ協会(PDGA)のブライアン・グラハム専務理事は「フリスビー・ゴルフとも呼ばれたが、フリスビーはワーム・オー社の登録商標であるため、現在の名称に変えた」と解説する。
人気の理由は競技時間が60−90分と短いこと、費用が安く済むこともあるが、何と言っても、誰でも簡単にできるということだろう。
「米国人でフライングディスクを投げたことのない人はほとんどいない。すべての人にディスクゴルフの基礎があるといってよい。ボールに当てるのが難しいゴルフとは違う」とグラハム専務理事。
2004年時点で、米国内のディスクゴルフ・コースは1722カ所。だが、昨年には2500に増えた。世界各地での大会は年間800。殿堂入りしているケン・クリモ(40)は12回、世界選手権を制し、205の大会で優勝。最大飛距離は500フィート(約150メートル)。昨年の賞金獲得額は9万ドルだという
現在の世界ランキング1位は1997年にウエスタン・ミシガン大で始めたデーブ・フェルドバーグ(31)。
写真=ブルックサイド公園(インディアナポリス)で開催されたチェッカード・フラッグ・オープン・ディスクゴルフ・トーナメントの2番ホールでプレーする参加者の1人スコット・ホンメマさん。大会には110人が参加した(USA TODAY)
(原題)Disc golf’s popularity soars