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2010年末の米軍撤退を希望 「イラク首相が表明」とオバマ氏

2008.7.22 13:35
このニュースのトピックス米国
21日、バグダッドで、イラクのマリキ首相(左)と握手するオバマ米上院議員(右)(イラク政府提供、ロイター)21日、バグダッドで、イラクのマリキ首相(左)と握手するオバマ米上院議員(右)(イラク政府提供、ロイター)

 イラク訪問中の米大統領選民主党指名候補となるオバマ上院議員は21日、イラクで会談したマリキ首相から、駐留米軍の中核である戦闘部隊を2010年末までに撤退させることへの期待感を示されたとの声明を発表した。AP通信などによると、オバマ氏は声明で「イラクは米戦闘部隊の再配置(撤退)に向けた目標年限を望んでいる」と述べた。

 10年末の撤退日程はオバマ氏の「就任後16カ月以内」と大きなずれはないが、イラク政府のダバハ報道官はオバマ氏側から撤退時期をめぐる発言はなかったと語った。オバマ氏が共和党陣営からの攻撃を警戒したとみられる。

 イラクのハシミ副大統領は「イラク治安部隊の能力向上など、すべての条件を検討する必要がある」と述べ、撤退時期は慎重に決めるべきだとの姿勢も示した。(共同)

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21日、バグダッドで、イラクのマリキ首相(左)と握手するオバマ米上院議員(右)(イラク政府提供、ロイター)

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