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判事交代、審理やり直しへ 静岡母子3人殺害事件

2008.7.4 12:33
このニュースのトピックス米州

 静岡県焼津市でブラジル人母子3人が殺害された事件で、ブラジル・サンパウロ州司法当局者は3日、殺人罪に問われたネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(45)の身柄拘束が解かれたのを受け、近く担当判事を交代させ、審理を初めからやり直すことを明らかにした。

 同当局者によると、ドニゼッチ被告の拘束解除は、憲法が保障する弁護人選任権が侵害されたため逮捕状が無効となったことが理由。拘束解除による起訴事実への影響はないが、自由の身になった被告が逃走する可能性は否定できない。

 被告は1月、日本政府の代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受けたブラジル当局にサンパウロ州内で逮捕された。(共同)

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